アーマチュアの変形

アーマチュアの変形 03 Blender
AYANA
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みなさんこんにちは

魔法使い系Vtuberのアヤナです!

今日はアーマチュアの変形について解説していきます。

AYANA
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それでは早速いってみましょう!

スタート!

ポージング

設定したアーマチュアの各ボーンを回転・移動などさせて変形することで、モデルを自由にポージングさせることが可能です。ここでは、「ポーズモード」を使用してモデルをポージングさせる方法について解析します。

前回の「ウェイトの編集」まで完了している人型のモデルを用意します。アーマチュアを選択した状態で、3Dビューポート左上のメニューから「ポーズモード」に切り替えます。

変形させたいボーンを選択したうえで、Gキーで移動、Rキーで回転、Sキーで拡大縮小と操作します。ポージングさせる場合には、主にRキー(回転)を使用します。また、同様の操作は3Dビューポート左にあるオブジェクトギズモから行うこともできます。

操作時の座標系は、3Dビューポートのヘッダーにある「トランスフォーム座標系」から自由に選択できます。ボーンを動かす時に最も分かりやすい座標系を選択すればOKですが、よく分からない場合は「グローバル」または「ローカル」に設定しておくのがおすすめです。

テンキーでカメラ視点を変えながらポージングをすると、さらにやりやすくなります。

また、数値入力でもポージングは可能です。Nキーを押してサイドバーを展開し、「アイテム」をクリックします。「トランスフォーム」パネルの「回転:」から自由に角度を入力できます。下の「回転モード」は、「XYZオイラー角」が3軸で分かりやすいのでおすすめです。

モデル自体を移動または回転させたい場合は、最初に作成したボーン(この場合は腰部のボーン)を操作します。

左右対称化

左右対称にポージングさせたい場合は、まずサイドバーの「ツール」をクリックします。「ポーズオプション」パネルを開き、「X軸ミラー」にチェックを入れると、片側のボーンの編集内容が反対側のボーンにも反映されます。

ポーズのコピー・貼り付け

編集したボーンの状態をコピーし、反対側に貼り付けることで左右対称化させる方法もあります。

編集したボーンを選択した状態で右クリックし、「現在のポーズをコピー」をクリックします。

貼り付けたいボーンを選択した状態で右クリックし、「ポーズを貼り付け」をクリックします。

すると、このようにコピーされたポーズと同じ状態を反対側に反映させることができます。

FKとIK

各ボーンにはそれぞれ親子関係が設定されています。例えば、太もものボーンを動かすと、その下の足先までのボーンが連動して動くことが分かります。

このように、動作が親から子へと伝わっていく仕組みをFK(フォワード・キネマティクス)といいます。 反対に、子から親へと動作が伝わる仕組みをIK(インバース・キネマティクス)といいます。

デフォルトではFKとなっていますが、編集箇所によってはIKの方がポージングを行いやすい場合もあります。そのような時は、「自動IK」を使うと便利です。

サイドバーの「ツール」をクリックし、「ポーズオプション」パネルから「オートIK」にチェックを入れます。これにより、手先や足先を移動させると手足全体が連動して動いてくれるので、ポージングがやりやすくなります。

ポージングのクリア

ポージングを元の状態に戻す場合は、3Dビューヘッダーの「ポーズ」から「トランスフォームをクリア」→「All」をクリックします。キーボードで行う場合は、Aキーでボーンを全選択し、Alt + Rキーで回転をクリア、Alt + Gキーで移動をクリアすることができます。

ポーズライブラリ

編集したポージングは、「ポーズライブラリ」に保存することができます。部分的に保存もできるので、使い回しができるポーズを保存しておくと、別のポージングを編集する際に活用できてとても便利です。

保存したいボーンを選択した状態でオブジェクトデータプロパティをクリックし、「ポーズライブラリ」パネルを開きます。

「+」をクリックして「新規作成」を選択すると、現在選択されているボーンの状態がポーズとして保存されます。

ポーズを適用する時は、ボーンを選択した状態で「ポーズライブラリ」パネルから適用するポーズ名を選択し、「ポーズライブラリからポーズを適用」をクリックします。

すると、このように先ほど保存したポーズがモデルに適用されます。

以上でアーマチュアの変形についての解説を終わります!

AYANA
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みなさんいかがでしたか?

今日の解説は理解できましたか?

それでは、また次回の講義でお会いしましょう!

それじゃあまた!バイバイ!

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