
みなさんこんにちは
魔法使い系Vtuberのアヤナです!
今日は Dynamic Link による Premiere Pro との連携について解説していきます。

それでは早速いってみましょう!
スタート!
Dynamic Linksを使うとAfter Effectsで作成したコンポジションを簡単にPremiere Proと連携させる事ができます。
コンポジションを Premiere Proと連携する

Premiere Proを起動してメニューバーのファイルから「Adobe Dynamic Link」「After Effects コンポジションを読み込む」を選択します。

「After Effectsコンポジションを読み込み」のダイアログが表示されたら、読み込みたいAfter Effectsのプロジェクトを選択し、コンポジションを選択したらOKボタンをクリックします。

プロジェクトパネルを見るとAfter Effectsのコンポジションが追加されている事が確認できます。追加したコンポジションはドラッグ&ドロップでタイムラインパネルに配置します。

もしAfter Effectsのコンポジションを編集する時はPremiere ProのプロジェクトパネルでAfter Effectsのコンポジションを選択し右クリックから「オリジナルを編集」をクリックします。

After Effects側でコンポジションを編集して保存します。
再びPremiere Proに切り替えるとDynamic Linkで連携したコンポジションの内容が自動的に更新されて表示されています。
Dynamic Linkを使うとAfter Effectsで修正が必要になった際に毎回レンダリングする必要がなく、簡単に修正を行う事ができます。
これで Dynamic Link による Premiere Pro との連携を行うことができました!

みなさんいかがでしたか?
今日の解説は理解できましたか?
それでは、また次回の講義でお会いしましょう!
それじゃあまた!バイバイ!
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