
みなさんこんにちは
魔法使い系Vtuberのアヤナです!
今日はフレーム出力とレイヤー付きPhotoshopファイルの出力について解説していきます。

それでは早速いってみましょう!
スタート!
コンポジションの中から1フレームを静止画として書き出す
静止画として保存

①タイムラインパネルの再生ヘッドを静止画として書き出したいフレームの位置に移動します。
➁メニューバーのコンポジションから「フレームを保存」「ファイル」を選択します。映像のレンダリングと同じようにコンポジションがレンダーキューパネルに追加されました。

「出力モジュール」をクリックすると「出力モジュール設定」のダイアログが表示されるので「形式」のプルダウンメニューの中から「JPEGシーケンス」を選択します。

「形式オプション」ボタンをクリックすると「JPEGオプション」ダイアログが表示されるので、画質を調整しOKボタンをクリックします。

「サイズ変更」にチェックを入れると出力するサイズを変更する事もできます。OKボタンをクリックするとレンダリングの設定が完了するので、レンダリングボタンをクリックすると出力する事ができます。
1フレームをPhotoshopレイヤーとして保存する

次に1フレームをPhotoshopレイヤーとして保存してみましょう。
タイムラインパネルの再生ヘッドをPhososhopレイヤーとして保存したいフレームの位置に移動します。メニューバーのコンポジションから「フレーム保持」「Photoshopレイヤー」を選択します。

「名前を付けて保存」のダイアログが表示されるので、保存先とファイル名を指定して「保存」ボタンをクリックするとPhotoshopレイヤーとして保存できます。
これでフレーム出力とレイヤー付きPhotoshopファイルの出力ことができました!

みなさんいかがでしたか?
今日の解説は理解できましたか?
それでは、また次回の講義でお会いしましょう!
それじゃあまた!バイバイ!
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