
みなさんこんにちは
魔法使い系Vtuberのアヤナです!
今日はAfter Effectsの画面構成について解説していきます。

それでは早速いってみましょう!
スタート!
After Effectsの使い方を勉強する上でまず初めに理解しなければいけないことがワークスペースの画面構成です。
ワークスペースを表示する

After Effectsを起動すると、このように[スタート]パネルが表示されます。こちらから新規プロジェクトを作成する事もできますが、こちらのウィンドウは閉じてもOKです!

スタートパネルを閉じると、このようなワークスペースのウィンドウが表示され、こちらがデフォルトのレイアウトとなります。
ワークスペース(プリセット)の使用

After Effectsではプリセットとして画面右上にいくつかのワークスペースが始めから表示されています。プリセットを選択することで、作業内容に合わせて自由にワークスペースを切り替えることができます!

ワークスペースボタンの右端にある矢印のマークをクリックすると、表示されていないワークスペースのプリセットが表示されるので、こちらから選択することも出来ます。
ワークスペースをカスタマイズする
ワークスペースは自分の作業内容に合わせて自由に変更する事が出来るので、カスタマイズ方法を解説していきます!
パネルの表示と非表示

①各パネル名の右側にあるこちらの三本線のボタンをクリックするとメニューが表示されます。
②[パネルを閉じる]をクリックすると表示しているパネルを閉じることができます!

次に画面に表示されていないパネルを表示させてみましょう!After Effects初心者の方は必ず覚えておきたい操作です!
①メニューバーの[ウィンドウ]をクリックします。
②表示させたいパネルを選択するとパネルが表示されます。
パネルの移動とドッキング

パネルの上部分にカーソルを移動し、 移動したい位置のあたりまでドラッグして持っていきます。
すると、どの位置にドッキングするかのガイドが表示されます。色が濃く表示されている位置でマウスを離すとその位置でドッキングができます!
ワークスペースの保存
次にワークスペースの保存方法について説明します。作業環境に合わせて使いやすいように変更したワークスペースは保存しておきましょう!

ワークスペースボタンの中にある [デフォルト]ボタンの右側にある三本線マークのボタンをクリックし[新規ワークスペースとして保存]を選択するとワークスペースを保存する事ができます。
これでAfter Effectsのワークスペースについての解説を終わります!

みなさんいかがでしたか?
今日の解説は理解できましたか?
それでは、また次回の講義でお会いしましょう!
それじゃあまた!バイバイ!
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